利根川と常陸利根川の間に挟まれた土地にある駅です。高架の橋上駅ながら、周囲は水田に囲われており、長閑な風景の駅となっています。
▲十二橋駅前。ホームへは階段のみでのアクセスです。
▲駅前は数軒の住宅と、無料の駐車場があります。あとは広大な水田。このあたりは水郷と呼ばれ、昭和期の土地改良事業がなされる前は、十六島と呼ばれる島状の陸地が広がっていました。
▲ホームに上がってきました。改札はなく、すぐホームです。
▲駅舎。待合スペースがあります。
▲無人駅ですので、この乗車証明書発行機にて、証明書を受け取りましょう。
▲近距離きっぷ料金表。券売機がありません。2020年のダイヤ改正でSuicaに対応するようになりました。
▲周囲は広大な水田地帯。
取材時期:2019年5月