kyonyの探訪記

茨城を中心に、交通や街並の風景をお届けします。毎週日曜更新、予定。

平和通りの桜(日立市)

f:id:kyony1024h:20200412003046j:plain 平和通りの満開の桜

日立市街の目抜き通り「平和通り」は、桜並木の通りとなっています。 春には満開の桜のトンネルとなり、その風景は「日本さくら名所100選」に選出されています。

全長約1kmの「平和通り」には、ソメイヨシノの木が約120本植えられています。道路の構造は、本線と駐車帯を備える側道に分かれており、その分離帯に桜が植えられています。桜が満開となると、車道は桜のトンネルと化します。


日立製作所企業城下町である日立市は、第二次世界大戦中に攻撃による壊滅的な被害を受け、戦後の都市復興事業によってこの平和通りが1951年に開通しました。

f:id:kyony1024h:20200412005006j:plain f:id:kyony1024h:20200412005042j:plain平和町歩道橋から見た風景。通りで唯一設置されている歩道橋であり、桜のトンネルを俯瞰することができます。

f:id:kyony1024h:20200412005156j:plain ▲桜のトンネルが1kmに渡って続きます。

f:id:kyony1024h:20200412005551j:plain伊勢甚パーキングのロゴと桜。2005年に日立店が閉店となって百貨店事業こそなくなりましたが、現在は不動産事業が中心の会社となっているようです。

f:id:kyony1024h:20200412010340j:plain f:id:kyony1024h:20200412010349j:plain国道6号との交差点である日立駅入口交差点からの風景。

f:id:kyony1024h:20200412010450j:plain ▲桜の時期に催される「日立さくらまつり」は、日立市街が最も賑やかになる催しですが、2020年はコロナウイルス対策のため中止となりました。未だかつてない、静かな、日立の春となってしまいした。

■平和通り
[車でのアクセス]日立中央ICより約10分
[電車でのアクセス]JR日立駅下車徒歩5分

取材日:2020年4月