kyonyの探訪記

茨城を中心に、交通や街並の風景をお届けします。だいたい毎週日曜更新、予定。

福島県石川町

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昭和の雰囲気漂う市街

福島県中通り南部、山あいにある人口1.5万の町です。南北を走る水戸街道(国道118号)、東西を走る御斉所街道(福島県道11号及び14号)との結束点で、交通の要衝として発展しており、明治期には石川郡の郡役所所在地でした。町内には水郡線が通っており、市街地の南端には磐城石川駅が立地しています。

市街地は、市街西側を流れる今出川と並行してを走る旧水戸街道沿いに南北に延びており、南端は磐城石川駅、北端は御斉所街道との分岐点あたりに広がっています。昭和期の懐かしい商店街の雰囲気が所々で漂っています。 

当町通り~北町

f:id:kyony1024h:20200322141206j:plainf:id:kyony1024h:20200329142409j:plain磐城石川駅と駅前。水郡線は当駅止まりの列車が1日1本設定されています。駅前を走る道路はかつて街道筋。ここから街道沿いに北に向かって市街地が広がっています。

f:id:kyony1024h:20200329142751j:plain ▲駅を出てすぐ、当町通りと呼ばれる商店街が延びています。

f:id:kyony1024h:20200329142947j:plain ▲当町通りに面する農協は市街地でも一際大きな建物。直営のスーパーもあります。

f:id:kyony1024h:20200329143013j:plain ▲当町通りを過ぎると古町通りになります。石川駅前通郵便局が立地。

f:id:kyony1024h:20200329143512j:plainf:id:kyony1024h:20200329143519j:plain ▲古町通りを進み、右カーブを曲がると今出川を渡る宮橋にたどり着きます。宮橋の近所には一之宮である石都々古和気神社が鎮座しています。

f:id:kyony1024h:20200329143121j:plainf:id:kyony1024h:20200329144119j:plain ▲このあたりは馬場町と呼ぶようです。スポーツで有名な学法石川高校はこのあたりに立地しています。「白看」も遺っていますね。「水戸」の距離が表示されているあたり、この道は確かに、旧国道だったことが伺えるわけです。

f:id:kyony1024h:20200329145320j:plain京三製作所の旧型信号機と白看の組み合わせ。30年前にタイムスリップしている感じじゃないでしょうか。

f:id:kyony1024h:20200329145032j:plainf:id:kyony1024h:20200329145735j:plain ▲荒町界隈。このあたりから商店の数が増えてきます。

f:id:kyony1024h:20200329145921j:plain ▲石川郵便局。荒町界隈に立地。

f:id:kyony1024h:20200329145950j:plainf:id:kyony1024h:20200329150004j:plainf:id:kyony1024h:20200329150106j:plain ▲旭町飲食店街。懐かしい香りがする歓楽街です。

f:id:kyony1024h:20200329150146j:plainf:id:kyony1024h:20200329150155j:plain ▲南町界隈。「新首都を阿武隈へ」というパワーワードが掲げられています。

f:id:kyony1024h:20200329150251j:plainf:id:kyony1024h:20200329150301j:plain ▲市街地の中心たる四つ角。御斉所街道と水戸街道との分岐点になります。

f:id:kyony1024h:20200329151145j:plain ▲四つ角を北町通り界隈。この先を行くと母畑温泉郷へと続きます。

今出川西岸

f:id:kyony1024h:20200329150659j:plain ▲石都々古和気神社。市街地から見て今出川を挟んで西側に鎮座しています。陸奥国一之宮です。

f:id:kyony1024h:20200329151758j:plain ▲石川町役場(当時)。石都々古和気神社の下にあります。あじわい深い庁舎でしたが、2016年9月に国道118号沿いの新庁舎に移りました。

取材時期:2015年8月