新潟駅(2012年ころ)

2020年10月8日、新潟駅万代口駅舎の営業が終了し、11月より旧駅舎の解体撤去工事が本格的に始まります。
今回建て替えられる新潟駅万代口の4代目駅舎は、国鉄解体後35年近く経った令和の時代においてなお国鉄民衆駅の雰囲気を色濃く遺しており、約60年に渡って日本海側最大の都市・新潟市の玄関口として多くの旅客を迎え、送り出してきました。
この記事では、2012年ころに撮影した新潟駅の雰囲気を紹介しています。すでに駅構内の一部では改装工事が始まっていましたが、まだまだ昭和の雰囲気が強く漂う駅構内でした。
万代口駅前

▲万代口は、新潟市中心部の万代・古町エリアに向いた、新潟市の玄関口です。駅から少し離れた古町へは、多くのバス・BRTが運行されています。

▲駅正面にはタクシープールが広がっています。駅前の通りは流作場五叉路を経て万代・古町エリアへと抜けます。

▲新潟駅前交差点。2014年ころに撤去されましたが、交差点には植え込みと時計塔が建っていました。

▲新潟駅万代口には、バックで入るという珍しい形のバスターミナルがあります。

▲万代口前東側。一般車駐車場が設けられています。よく混んでます。

▲万代口バスターミナルとバス案内所。

▲万代広場・バスターミナルを俯瞰。4階建ての新潟駅・6階建てのJR東日本新潟支社ビルが並んでいます。

▲万代口の出入口。
万代口改札前

▲万代口改札。新幹線ホームへは一旦在来線ホームに入って、新幹線乗り換え改札に向かう必要があります。

▲みどりの窓口と券売機。東京へは新幹線自由席で9,760円、中越の代表都市である長岡へは1,110円です(当時の価格)。

▲新潟駅の駅ビルはCoCoLo。CoCoLoは分散しており、万代口にあるCoCoLo万代は、土産店のほか、地元客向けのテナントが入居しています。

▲CoCoLo万代のB1Fから在来線地下通路へ通じる改札です。近距離きっぷの券売機も1台設置してありました。
南北通路


▲新潟駅の東西には南北自由通路が通っています。赤地のタイル貼りがなんとも言えない古さを醸しています。

▲新潟駅在来線ホームを俯瞰。2020年現在、一部のホームの高架化が完了し、新幹線に乗り換えやすくなりました。
南口駅舎

▲CoCoLo本館・南館は東側の南北通路の南側に立地しています。CoCoLo本館の正面からは、新幹線改札口へと至る通路が延びています。

▲上越新幹線改札へと至る通路。飲食店などが立ち並んでいます。

▲在来線東口改札。


▲新幹線改札前のきっぷうりば・みどりの窓口。

▲上越新幹線東口改札。

▲CoCoLo西にはヨドバシカメラが入居していました。現在は、ヨドバシカメラマルチメディア新潟駅前として、万代口バスターミナルの近くに移転しました。

▲在来線・上越新幹線の西口改札。
南口駅前

▲新潟駅南口。1982年、上越新幹線が開業した際に開設されました。2009年にはペデストリアンデッキが完成して、いまのような形になりました。駅ビルCoCoLo中央は改装時にオープンしています。

▲南口駅前広場。
▲駅南は広々とした街路が整備されています。オフィスビルが主となっています。
在来線改札内

▲ホームを俯瞰。



▲万代口改札前の風景。番線標が昔ながらの雰囲気を醸しています。


▲東跨線橋。



▲連絡地下道。CoCoLo万代の地階に出られる改札があります。


▲西跨線橋。




▲ホームの風景。ホームの赤いタイル貼りが特徴的です。

▲駅そばがホーム上にありました。



▲北越号金沢行。

▲お得な快速「くびき野」なんてのもありましたね。北越号と同じ車両にしてほぼ同じような停車駅という、快速ながらにして特急のような運転をしていました。

▲駅名標。
新幹線改札内


▲新幹線コンコース。大きなNEWDAYSと待合所があります。


▲待合室の風景。

▲新潟駅には最大16両編成のダブルデッカーが到着します。ものすごい輸送力です。


▲新幹線ホーム。

▲新幹線駅名標。



▲「飲料水」が懐かしいですね。




▲200系とE4系。E4系新幹線は車両は2020年度末に新型のE7系に置き換わる予定です。
訪問時期:2012年9月

