東三条駅
新潟県県央部に位置する三条市の代表駅が東三条駅です。信越線と弥彦線が交わり、弥彦線は当駅が終点となります。市内には他に、弥彦線の北三条駅・信越線三条駅がありますが、東三条駅は唯一特急停車駅です。
利用できる路線
北口駅前
▲北口が市街地に面しています。東三条駅は三条市街の東端に位置し、市の中心部は弥彦線北三条駅が最寄りとなっています。
▲東三条駅駅舎。2016年に改装工事が完了しました。
▲東三条駅前には南北にバス停が立地しています。市内各地へ向かう路線バスのほか、京都大阪へと至る高速バスが発着します。
北口駅舎内
▲こぢんまりとした駅舎内。売店と待合室が設けられています。
▲近距離券売機が2台、みどりの窓口が設置されています。
改札内
▲自動改札が3レーンあります。
▲1番線改札前。
▲改札に入ると1番線に出ます。2・3番線へは跨線橋をを渡ります。
▲弥彦線ホームは珍しい0番線。1番線の長岡方に設けられています。
▲2・3番線は信越本線の長岡方面ホーム。昔からの特急停車駅であり、長大なホームを有しています。
▲駅東側にホームらしきものがありますが、かつての弥彦線ホームでした。97年に廃止され、今のような0番線に乗り入れる形が完成しました。
▲跨線橋を渡って東側に南口改札があります。駅員は配置されておらず、自動改札のみです。自動精算機も設けられています。キップ受箱も設置されていますが、これを使うと改札から出られなくなります。
▲駅名標。
南口駅前
▲東三条駅。こぢんまりとしています。
▲南口には近距離券売機1台が設置されています。
▲南口駅周辺は住宅地が広がっています。
訪問時期:2020年6月